ANKER大容量【モバイルバッテリー】Power Core II（20000mAh）を買ってみた！

新しくモバイルバッテリーを購入しようと思い、Amazonで色々と探して『ANKER』の大容量モバイルバッテリー【Power Core II（20000mAh）】を購入しました。

価格は5,500円くらいで購入しました。

今まで使っていたモバイルバッテリー

今まではコンパクトで手軽な容量の小さい【Panasonic製】の『QE-PL201』という「5300mAh」の容量の小さなモバイルバッテリーを愛用していました。

僕がモバイルバッテリーを使用する場面としては、土日の休日に外出する時にスマホの充電をするためにカバンに入れて持ち歩くのがほとんどでした。

平日は仕事で、車通勤なので、車内でスマホの充電ができ、会社でも充電ができるので、普段はモバイルバッテリーを持ち歩くことはありません。

土曜か日曜に一日外出していても、スマホのバッテリーはギリギリ持ちますが、どうしても充電が切れそうな時に使用する程度で、多く使ったとしても週に一度だけでした。

なので、5300mAhもあれば十分に足りる容量でした。

ボディーも小型で、重量も軽いので、持ち運ぶのにはとても良いサイズで、電池容量も満足のいくスペックでした。

大容量モバイルバッテリーを購入した理由

今までPanasonicの5300mAhの小型モバイルバッテリーを使用していて、とても満足していましたが、なぜ僕が大容量のモバイルバッテリーを購入したかというと、クアラルンプールに旅行に行くことを計画しているからです。

僕のクアラルンプールへの旅の日程は、金曜の夜に羽田を出発して、土曜の朝方にKLに到着。そして８時間後の土曜昼にKLを出発して土曜の夜に羽田に帰ってくるというとてもハードな弾丸旅行を計画しています。

恥ずかしいことですが、実は、僕は今までに一度も海外に行ったことがなく、これが初めての海外旅行になります。

しかもひとり旅です。

英語があまりうまく話せない僕にとっては、ホテルに泊まるというのは、とてもハードルが高く感じ、まずは国際線に乗る練習をしてKLで電車に乗ってツインタワーを見てこよう。というのが自分なりの目標なので、今回はホテルの予約はしませんでした。

ホテルに泊まることができなければ、スマホを充電するのにコンセントが使えないわけです。

なので、僕は大容量のこの製品を選ぶことにしました。

ここで、不安なことがありました。
『飛行機にモバイルバッテリーを持ち込むことができるのか？』ということです。

自分なりに色々と調べてみると、僕の使う「エアアジア」では、預ける荷物にはモバイルバッテリーを入れることができないが、機内に持ち込む手荷物にはモバイルバッテリーを持ち込むことができる。ということがわかりました。

個数や、容量や出力など、細かい決まりがあるそうなのですが、この【Power Core II（20000mAh）】は多分大丈夫だろう。ということでこれを選びました。

しかし、もしかしたら、保安検査場で没収されてしまうかもしれません。なので、あまり値段の高くないもので大容量なものを選ぶことにしました。