僕が『アテンザ』を新車で購入してから半年が経ちました。
今まで色々と悩んでいましたが、リアガラスのスモークフィルムの施工をしてみましたので、レビューなどをシェアしたいと思います。
目次
ノーマルの状態
僕の購入した『アテンザ』プロアクティブはリアのガラスが透明で、プライバシーガラスになっていないため、車の外から車内が丸見えの状態でした。
リアドアの窓に関してはプライバシーガラスになっているので、スモークがかっていて中の様子は見えにくいようになっています。
リアドアはプライバシーガラスになっているのに、リアガラスはプライバシーガラスになっていないのは不思議ですよね。
道を走行中は後続車からMAZDAコネクトあたりが丸見えの状態でしょうか。
何となく見られている感じで落ちつかなかったです。
ノーマルの不満だった点
ノーマルの透明ガラスの不満点は、何と言っても『外から車内が丸見えである』ということです。
防犯の観点からしても、多少はスモークがかかっていたら良かったです。
リアビューも透明ガラスだと、なんだかスッキリしないし、リアガラスがプライバシーガラスだったら良かったのになぁ。なんていつも思っていました。
スモークフィルム施工の心配だった点
今まで乗ってきた車は全てリアガラスはプライバシーガラスだったため、カーフィルムやスモークフィルムのことは深く考えていませんでしたが、カーフィルムについて、あまり良い印象は持っていませんでした。
理由は、施工後の取り扱いが難しそうということでした。
僕の個人的なイメージは下記の通りです。
□傷が付きやすそう
□フィルムとガラスの間に空気が入って汚く見えそう
□簡単に剥がれてしまいそう
□劣化が激しそう
□メンテナンスが大変そう
このような固定観念があり、今までカーフィルムは悪い印象しか持っていませんでした。
スモークフィルム施工してみた（業者依頼）
カーフィルムにも色々な種類があるそうです。
色の濃淡（濃さ）、紫外線カット、断熱効果など、用途や好みによって様々な種類がありますが、僕は専門家ではないため、フィルムの種類のことに関しての説明は割愛させていただきます。
施工費用
僕の行った施工業者では、１５,０００円＋消費税でした。
断熱機能のあるフィルムにするとプラスで５、０００円かかると言われましたが、僕は費用を抑えるため、断熱機能は付けませんでした。
ネットで検索すると、様々な料金が出てきますが、１５,０００円はかなり安い方だと思いました。
施工時間
作業をするのに、セダンの場合はハッチバック式の車と異なり、ガラス下の内張やハイマウントのユニットを外さないといけないため、作業が複雑で時間もかかってしまうそうです。
施工前の説明では、「ハイマウントストップランプのユニットを外したり、下からアクセスをするために内張を剥がしたりするが、ユニットをスムーズに外すことができれば２時間ぐらいで作業ができる。ただし、内張がなかなか外せないときは４〜５時間ぐらいかかってしまうこともある。」という説明を受けました。
でも、実際はピットインしてから「１時間４５分」というスピード作業をしていただくことができました。
その後の説明では、「作業は簡単ではなかったが、止めてあるストッパーが簡易的に作られていたため、速く作業ができた。」とのことでした。
思っていたよりもとても速く施工してもらうことができて、驚きました。
スモークフィルム施工をして良かった点
施工をして良かった点は、やっぱり「リアビューが引き締まってかっこよくなった点」でしょうか。
後ろから見た印象がガラリと変わり、大満足でした。
前は、透明ガラスだったため、リアシートやマツコネの画面などが後方から丸見えでしたが、中の様子はほとんど見えなくなりました。
これからの心配な点
初めてのカーフィルム施工ということで、これから心配なことがあります。
上記でも心配なことを書きましたが、以下のことが心配です。
□剥がれてこないか
□気泡が入らないか
□劣化による退色
□太陽光や熱による収縮
□車検
まとめ
費用が１５,０００円で念願だったスモークフィルム施工をすることができてリアビューがかっこよくなり、本当に良かったです。
僕にとっては初めてのカーフィルムなので、心配なこともたくさんありますが、一度どんなもんなのかやってみて、これからの参考にしたいと思います。
また、体験などのレビューができたらご紹介したいと思います。
一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
何かご質問などがございましたら、お気軽に『お問い合わせ』よりご連絡お願いします。
