マツダ純正オプションである【ブルーワイドミラー】
アクセサリーカタログで目にしたことがある方いますよね。
また、オプションで装着するかどうかお悩みの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
僕は、以前まで乗っていた『CX-5』では必要ないと思い、つけなかったオプションですが『アテンザ』では絶対につける!と決めていました。
僕がなぜこのオプションをつけようと思ったのか。
つけて使用した感想などをシェアしたいと思います。
今、【ブルーワイドミラー】を検討されている方の参考になれば幸いです。
こんな人に見て欲しい!
□『ブルーワイドミラー』を検討されている方
□ワイドミラーって見にくくないの?と思っている方
目次
ブルーワイドミラーの紹介
マツダ公式サイトの『商品説明』にも記載されているように、親水加工がされているブルー色の曲面ミラーです。
純正ノーマルミラーよりも曲率が上がり、700Rとなります。
ブルー色に着色されていることにより、後続車のヘッドライトの眩しさを減少させます。
価格は¥21,168-(税込)です。
ブルーワイドミラー
ブルーワイドミラー
オプションをつけたきっかけ
僕がこの『ブルーワイドミラー』をつけたきっかけは、以前に乗っていたCX-5の時に、同じCX-5で『ブルーワイドミラー』をつけた車が隣に停車していて、とてもカッコイイと感じたからです。
ただそれだけ。
直観的に「いいな〜」と思ったからです。
意外と離れた場所からでもブルーのミラーが目立っていて、高級感があり、いいなぁと感じたので、今回のアテンザで装着することを決めていました。
ブルーワイドミラー
ブルーワイドミラー
ブルーワイドミラー
使用感レビュー
このミラーは『ワイドミラー』で、曲面になっているため、「距離感がつかみにくい」という特徴があります。
ルームミラーでも「曲面タイプ」がありますよね。
中には「曲面タイプは嫌い」という方も多いのではないでしょうか。
僕の知り合いでも、「見ていると酔ってしまう」という意見の人もいました。
実は、僕も以前までは曲面タイプのミラーは嫌いで、避けていました。
理由は「距離感がつかめず、危ない」と感じていたからです。
ですが、ルームミラーを曲面タイプに変えてみると、最初は慣れるまで違和感がありましたが、広い範囲まで見ることができ、「これはこれでアリかも!」と思うようになっていました。
アテンザを納車して、初めて「ブルーワイドミラー」で運転した時は、距離感がなかなかつかめず、「曲面ミラーで見にくいな。」「ブルーに着色されていて暗いな。」と、正直『見にくい!』と思ったのが初めての感想でした。
ですが、「ブルーミラー」であることは個人的にとてもカッコイイと思っていたので、満足でした。
それから、数日、運転を繰り返していると、曲面ミラーにも慣れ、駐車時や車線変更の時もすんなりと行うことができるようになりました。
親水の効果ですが、初めの3ヶ月くらいは水がスーっと流れていき、玉にならなかったのですが、最近ではあまりメンテナンスが良くないのか、玉になってしまうことがあります。
価格は2万円以上してしまいますが、他の車との差別化ができ、僕は大変満足しています。
まとめ
「ブルーワイドミラー」最初は曲面ミラーに違和感があり、とても見にくかったのですが、すぐに慣れることができ、今ではオプションをつけて本当に良かったと思っています。
アテンザやCX-5、CX-8の購入で「ブルーワイドミラー」をご検討されている方がいましたら、ぜひオススメしたい一品です。
他にも何がご質問などございましたら「お問い合わせ」よりご連絡をいただければと思います。
ご覧いただきありがとうございました。